ジュエリー販売員に向いてる人とは?現役販売員が本音で解説します

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ジュエリー販売員って、綺麗なものに囲まれて楽しそう♡、どんな人が向いているんだろう?

そんな風に思ったことはありませんか?

ジュエリー販売員のルビーです。

十数年この仕事を続けてきた私が、正直に答えます。

実はこれを書いている私自身、自分ではこの職業が「向いてないな」と思いながら働いています💦

そうやって言ってもみんな「何言ってるの?天職じゃん。」とか「宝石店がよく似合ってるよ。」って言ってくれますが…実際はそうじゃないんです。

いろいろ本当に大変なんです。

でもだからこそ、向いてる人・向いてない人のことがよくわかるんです。

販売員目線でぶっちゃけていきますね。

✦ジュエリー販売員に向いてる人

*向いてる人の特徴

①話し好きな人
ジュエリーの接客は、お客様との会話がとても大切です。

婚約指輪を選ぶカップル、自分へのご褒美を探している方、大切な人へのプレゼントを考えている方…。

それぞれのストーリーに寄り添いながら、自然に会話を広げられる人は向いています。

新規のお客様に対しては、初めての接客でどこまで覚えてもらえるか・・・。

自分のキャラをアピールするのも大事です。

この人面白い人だなでもいいし丁寧な人だなでも、年齢が近くて話しやすいな、でもいいし…。

出身地が一緒とか何でもいいから、共通点とか共感できるところを見つけると覚えてもらいやすいかもしれません。

顧客様でよく通って下さる方に関して言えば、お金と時間に余裕がある方が多いので世間話が好きな人、長話も苦にならない、むしろ楽しめる人は大きな強みです。

②浅く広くお客様と付き合える人
接客業では、たくさんのお客様と適度な距離感を保ちながら付き合うことが大切です。

深入りしすぎず、でも冷たくもなく。

そのバランスが自然にできる人はジュエリー販売員に向いています。

③細やかな気遣いができる人

ジュエリーはお客様にとって特別な買い物であることがほとんどです。

プロポーズのサプライズに使う指輪、亡くなったお母様の形見のリフォーム、記念日のプレゼント…。

そういった背景をさりげなく察して、心のこもった接客ができる人は本当に向いています。

ジュエリーや石が好きな人
やっぱりこれが一番大事かもしれません。

好きだからこそ自然と知識が身につくし、お客様への説明にも熱が入ります。

「この石の色、すごくきれいですよね」という一言が、お客様の心を動かすこともあります。

⑤値引きに違和感を感じない人

これは正直な話なんですが(笑)。

ジュエリーは定価から値引きすることが多い業界です、売る人買う人によって値段がまちまちのことがあります。

そこに罪悪感を感じない人の方がストレスなく働けます。

⑥売り上げを気にしないでいられる
売れるときもあれば売れない時もあるって割り切って仕事ができる人。

もしくは売上なんか他人事みたいにまったく気にしないでいられる人。

毎日のやるべきことを淡々とこなせる人は向いてるんじゃないかなって思います。

✦ジュエリー販売員に向いてない人

*向いてない人の特徴(私がそうです笑)

正直に言います。

私はかなり向いてない方だと思っています。

①長話が苦手
接客って、時に長い会話が必要になります。

私は長話が得意じゃないので、会話が長引くとちょっとしんどくなってきます(笑)。

プライベートでも長電話とか苦手で、用件だけで切るタイプ💦

②顔に出る
嬉しいことも困ったことも、すぐ顔に出てしまいます。

接客業でこれは正直きついです💦

お客様に「大丈夫ですか?」と逆に心配されることも…。

この前も常連のお客様が来てくださって、世間話をしている最中に別のお客様から電話がかかってきて、折り返しますねって言って電話を切りました。

元のお客様の所に戻ったのですが、その電話の件が気になっちゃって、それが出ちゃってたんでしょうね…大丈夫?って言われちゃって、もう行くねって帰られました。

私と話したくって来てくれたのに申し訳なかったんだけど…。

電話の相手も忙しくってなかなか話せなくって、商談の話もあって💦

そんな感じです。

ルビー
ルビー

また顔に出てたよって言われちゃいました💦

本当に接客業向いてないって思います。

店長
店長

まあ、正直なのはいいことですよ(笑)。

お客様もきっとルビーさんのこと憎めないって思ってるんじゃないかな。

③お客様と仲良くなりすぎる
これも私のあるあるなんですが、お客様と仲良くなりすぎてしまって、事情を知れば知るほど「これ以上はすすめられないな」という気持ちになってしまいます。

「先月もたくさん買ってくださったのに、また今月も…大丈夫かな」なんて余計な心配をしてしまうんです。

新規のお客様にはガンガンすすめられるのにお客様と仲良くなればなるほどすすめられなくなります💦

④売り上げのこと
売れてるときはいいんですが、売れてないとめっちゃ責任を感じる。

売り上げに振り回されるというか左右されるというか…。

そういう人は本当に向いてないと思います。

心が疲れちゃいますね。

✦男性販売員と女性販売員の違い

*男性販売員の強みと大変さ

私のお店には男性販売員もいます、男性販売員には独自の強みがあります。

女性のお客様の中には、異性に褒めてもらいたいという気持ちがある方も正直います。

「この指輪、すごくお似合いですよ」という一言も、女性販売員より男性販売員に言われた方が嬉しいというお客様は少なくないです。

そりゃそうですよね(笑)。

異性に褒められた方が嬉しいのは自然なことです。

その点では、女性のお客様が多いジュエリーショップで男性販売員は強みを持っていることがあります。

一方で大変な面もあります。

「お似合いですよ。」とか「きれいなお指してますね。」などの色んな誉め言葉で勘違いしてしまうお客様もいらっしゃいます。

男性の販売員の方は、その辺も踏まえて相手を見て接客するのがよいかと思います。

面倒なトラブルになったことも聞いたことあります。

*女性販売員の強みと大変さ

女性販売員の強みは、女性のお客様に共感しやすいこと。

「このデザイン、普段使いしやすいですよね」「重ね付けするとこんな感じになります」という女性ならではの目線でのアドバイスは、お客様の信頼を得やすいです。

ご主人の愚痴など女性の方が共感できる部分も多いと思いますし、その辺は女性の強みとも言えます。

男性のお客様の中には貴金属や石が本当に好きでご来店してくださるお客様が多いですが、中には買うそぶりで、ただ話がしたいだけみたいな方もいらっしゃいます💦

そういう場面は正直困ります。

ルビー
ルビー

やっぱり異性に褒められる方が嬉しいですよね。

男性販売員に負けたって思うことありますもん(笑)

店長
店長

それはしょうがないね(笑)。

でも女性同士の共感力は女性販売員の強みだよ。

✦まとめ

ジュエリー販売員に向いてる人をまとめると…

  • 話し好きで会話を楽しめる人
  • 浅く広くお客様と付き合える人
  • 細やかな気遣いができる人
  • ジュエリー・石が好きな人
  • 値引きに違和感を感じない人
  • 売れてなくても気にならない人

向いてない私が十数年続けてこられた理由は、ジュエリーが好きだからだと思っています。

向いてないところはたくさんあっても、石やジュエリーを見ているのは今でも楽しいんです。

もしジュエリー販売員を目指している方がいれば、まず「ジュエリーが好き」という気持ちを大切にしてほしいと思います。

それだけで、続けられる力になりますよ😊

それともう一つ、いつも助けてもらっている顧客様です。

買ってもらうだけ買ってもらって「はい、さようなら」って出来ない💦

何回も辞めようって思ったことありますが、顧客様の顔が浮かんできてしまうんです💦

なので、よっぽどの何かがない限り、なかなか辞められないですね。

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