ネックレスの付け方、一人だと難しい理由|販売員おすすめの解決策

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「ネックレスをつけようとしたら、後ろの留め具がなかなか留まらない…。」

そんな経験はありませんか?

ジュエリー販売員のルビーです。

お店でも「ネックレスがつけにくい」というご相談、実はとても多いんです。

十数年の接客経験から、つけにくい理由と、販売員が実際にご案内している解決策をお伝えします。

✦ネックレスの付け方、なぜ難しい?

ネックレスを一人でつける時、一番のネックになるのが首の後ろで留め具を扱うことです。

自分の目で見えない位置で、小さな金具を指先の感覚だけで留めなければいけません。

慣れていても、焦っている時や手が滑る時はなかなかうまくいかないものです。

留め具にはいくつか種類があり、代表的なものに引き輪とカニヅメがあります。

引き輪は丸い形状で、小さなツマミを引くことで開閉する仕組みです。

カニヅメは縦長の形状で、引き輪より少しつまみやすいのが特徴です。

どちらも小さなパーツなので、指先の細かい操作が必要になります。

個人的にはネックレスの場合、カニヅメより引き輪の方がやりやすい気がします。

引き輪のネックレスの方がよく使うからただの慣れかもしれませんが…。

✦特に苦労するのはこんな方

お店でご相談を受けていて、特につけにくさを感じやすいのはこんな方です。

年配のお客様で、腕が上がりにくく、首の後ろに手を回すこと自体が大変というケースは少なくありません。

「若い頃は普通につけられてたのに…。」とおっしゃる方も多く、加齢による肩や腕の可動域の変化が影響しているようです。

そのほか、爪が長い方も留め具をうまくつまめず苦労されることが多いです。

ネイルをして爪を伸ばしている方から「爪が邪魔でやりにくい。」というお声もよく聞きます。

もちろん、単純に手先が不器用で苦手という方もいらっしゃいます。

これは誰にでもあることなので、恥ずかしがる必要は全くありません。

私も仕事柄、毎日ネックレスは着けます。

朝出掛けるときに着けて、帰ってきたらすぐ外すようにしています。

夏の暑かった日に帰宅して汗だくで、さっさとネックレスも全部外して着替えたいのにネックレスがちっとも外せなくってイライラしたことあります。

ルビー
ルビー

「腕が上がらなくてつけられないの」っておっしゃるお客様、本当に多いんです。

店長
店長

年齢を重ねると、肩周りの動きも変わってきますからね。

無理せず道具に頼るのも一つの方法ですよ。

✦基本の付け方のコツ

まず、基本的なつけ方のコツをお伝えします。

ネックレスを首の後ろで留めようとせず、一度前で留めてから、留め具を後ろに回す方法がおすすめです。

目で見える位置で留められるので、失敗しにくくなります。

留めた後は、チェーン部分を軽く持ちながらくるっと回転させれば、留め具が背中側にきれいに収まります。

それでも難しい場合は、鏡を見ながら行うのも効果的です。

感覚だけに頼らず、位置を目で確認しながら進められます。

✦販売員がすすめる解決策①:後付けジョイントマグネット

基本のコツを試してもなお難しい方には、ジョイントマグネットという便利な小物をご案内しています。

これは今お使いのネックレスの留め具部分に後付けできるパーツです。

ネックレスの引き輪とジョイントマグネットのプレートをつないで、ジョイントマグネットの引き輪とネックレスのプレートをつなぎます。

磁石の力でカチッとくっつくので、めちゃくちゃ簡単で一度使ったら手放せなくなるかもしれません。

細かい操作が一切不要になるので、年配の方にも爪が長い方にも好評です。

お店で扱っているのは真鍮製のもので、価格は2,000円程度です。

ただし真鍮は水や汗に弱く、変色しやすいという弱点があります。

そのため、消耗品として使い方にもよりますが数か月から数年で買い替えていただく前提でご案内しています。

変色が気になる方には、K18やプラチナ製のジョイントマグネットもご紹介しています。

こちらは価格がぐっと上がるため、実際にご購入いただく方は多くありません。

私も使ってみて気づいた欠点が1つあります。

トップが小さくて軽いと、ジョイントマグネットの重みに引っ張られて、チェーンがどんどん後ろに持っていかれてしまうんです。

気づくと首元がキュッと詰まって、チョーカーみたいになってることも…。

鏡を見て直しても、すぐにまた同じ状態に戻ってしまいます。

なので、小さいトップを使う場合は不向きかもしれません。

ルビー
ルビー

ジョイントマグネット使ったら、なぜかチョーカーみたいになっちゃって…。

店長
店長

トップが軽いと、そういうこともあるんですね。

次は少し重めのトップで試してみたらどうですか?

 

✦販売員がすすめる解決策②:マグネットネックレス

もう一つの選択肢が、最初からマグネットが内蔵されているタイプのジュエリーです。

見た目は金やプラチナの筒状パーツになっていて、その内部にマグネットが仕込まれています。

チェーンのどの位置でもくっつけられる仕組みになっているので、留め具の位置を探す必要がありません。

このタイプの魅力は、ネックレスとしてだけでなく、ブレスレットやアンクレットとしても使い回せる点です。

画像のように Yラインでつけることもできますし、チョーカー風につけることもできます。

一つ持っていると、その日の気分やコーディネートに合わせて多用途に活用できます。

✦販売員がすすめる解決策③:かぶれるロングネックレス

そもそも留め具の操作自体が苦手という方には、留め具のないロングネックレスもおすすめです。

頭からすっぽりかぶるだけで着用できるタイプなので、後ろで留める工程が丸ごと不要になります。

ロングネックレスは重ね付けもしやすく、コーディネートの幅も広がります。

✦まとめ

ネックレスがつけにくいのは、多くの方が感じている共通のお悩みです。

●留め具を後ろで留めようとせず、前で留めてから回す

●鏡を見ながら位置を確認する

●ジョイントマグネットを後付けする(真鍮なら2,000円程度、消耗品として買い替え)

●マグネット内蔵タイプのジュエリーを選ぶ

●かぶれるロングネックレスを選ぶ

ご自身の悩みやライフスタイルに合わせて、無理のない方法を選んでみてください😊

ちなみに、ネックレスを毎日つけっぱなしにしたい方や、チェーンの長さ調整で悩んでいる方は、こちらの記事もどうぞ ⇩

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